将吉氏インタビューは負けないぜ!

先日こちらに書いたように、fuchi-koma、会誌33号にて「ボイルドエッグズ新人賞・将吉氏インタビュー」をやりました。


しかし気づいてみると、将吉氏、いつの間にやらインタビューを沢山受けとるんですなぁ。
ボイルドエッグズというのは日本初の作家・エージェントであるらしいけど、そのエージェントさんがどうやら敏腕なわけです。
ボイルドエッグズの公式サイトで、まず「受賞の言葉」。そして「著者は語る」のインタビュー動画。こいつは「やられた!」と思いましたね。fuchi-komaがインタビューを申し込んで、受諾された数日後に公開されたものだから、正直焦りましたよ。
更にROOF TOPのインタビュー、ページ先頭の写真は、これまた「やられた!」。
そして<月刊ニュータイプ>9月号にもインタビューが載っているそうじゃないですか?
なんてこった…もうだめだfuchi-komaがやった折角のインタビューもこれで価値が暴落してしまった…




などとは、露とも思っていませんぜ?
何故なら、我がASOVのインタビューは3万字を超えるロング・インタビュー! 文量もそうですが、密度も、そして面白さだって、何処のインタビューにも負けない自信あり!
なんであります。

…何しろ、素人の作る同人誌だから採算度外視で、時間と労力を惜しまず作っているのでありますよ。一週間まともに本も読まず食事も抜いて、徹夜を重ねて作っているのでありますよ。故に、負ける筈が無いのでありますよ!!



以上、愚直の愚と笑わば笑え、徹夜明けのハイテンションでちょっと好戦的になっているfuchi-komaでした。