白夜行/東野圭吾/集英社/1999.8.10初版

¥100也。定価の1/19と、大変お安いので購入。先日、たまたま電車内で会った小・中学時代の同級生(いわゆる幼馴染ですね)が読書をするというので「好きな作家は?」と訊くと、東野圭吾という。私の中では『レイクサイド』などで「本格寄りのミステリ作家」としてのイメージが強かったわけですが、彼の好きなタイトル『白夜行』『幻夜』などは少し毛色が違うよ、という話を聞きました。
読書の幅が広がるのはこういう機会ですね。是非読んでみよう、と思うわけで、はい積読です^^;